2010年2月6日 土曜日
先日行われた政策フォーラムの孫さんのプレゼン、感動的です。
●ネットビジネスイノベーション政策フォーラムのUstream映像
(孫社長のプレゼンは35分あたりから)
http://www.ustream.tv/recorded/4438919
見れない人のために、概要を。
—以下、聴きながらのメモです。参考まで—-
日本の成長戦略のために何をすると良いか?ITの確度から考える。
日本のGDPを10年後に650兆円にする、現在の国もヴィジョン。これは毎年、毎年3%の成長を行う事を前提としている。ビジョン実現のため、環境、健康、観光等々を現在の産業に追加してもギャップが70兆円あり、そのギャップを埋めるための解説が無い。
孫さんは情報立国としてこの70兆円のギャップを埋めるプランを提示している。ITは過去10年を見ても産業のなかで唯一伸びている。勝ちやすきに勝て。つまり、国も一番伸ばしやすいところを伸ばすべき。このギャップも情報立国となり埋められる。
80年代の日本は電子立国だった。最近は組み立ては中国、台湾、韓国に差を詰められ、むしろ逆転された。そこで今後10年は情報立国を目指す。
例えば、ツイッタ―は世界で1億人以上で利用されている。孫さんも12月のイブに始めて、初めてネットにふれた時の感動を味わった。ツイッタ―はオバマさん、総理、多くの人が活用している。
孫さんの最近のつぶやきに、30年後の教育は?があった。わずが1時間後に230件のコメントが集まった。のべで1000件ものコメントが集まった。1円もお金をかけないで多くの英知が集まっている現在を垣間見た。
呟きをまとめると、学校教育での情報活動が主訴。何故、義務教育を見直さなければならないのか?の理由も明確。初めての義務教育の見直しは明治5年。これは農耕社会から工業社会にパラダイムシフトを起こす次期。今は、工業社会から情報社会に変化している次期。このタイミングだからこそ、教育のあり方をゼロベースでシフトしなければならない。ポイントは暗記ではなく考える力を付ける教育。そして感動する教育。
工業社会では暗記で良かった。これからは暗記3割で思考が7割必要。これは情報は一瞬で検索できるようになったから。暗記するよりも早く素早く正確にしれる。知識を記憶に頼らなくなった部分、思考を働かせる事に主軸を置く。
そして、感動を伝える事に重視する。歴史の感動、社会の感動、自然科学の感動、仲間とともに力を合わせるときの感動。ぞくぞくする感動。教育で教える事は感動だ。丸暗記ではなくその知識をどう活用するのか?感動しながら身につけていく教育が大切。
感動を伝えるためには、紙に印字された情報ではなく、例えば電子教科書を使って教育を提供する。
今の技術があれば電子教科書は生徒一人に2万円程度で作れる。現在の1800万人の学生に国が配ったとしても3600億円のコストで賄える。これは八ツ場ダムの建設費4600億円よりもはるかに安い。しかも意義がある。ダムより、今後の将来に投資する事が国があるべき姿ではないか?コンクリートではなく、人に投資して、感動によって教育をする未来を作るほうがはるかに意義があるのではないか。
現在の教科書の予算は年間に400億円かけている。つまり、一度だけ3600億円の予算を使えば、1回分のダムを諦めれば、後は毎年の予算額で、新入生全員に対して毎年新機種の教科書を配る事が可能。
民主党の皆さん、ちまちまやらないで、構造的に継続的に大きく削減しましょう。例えば、リバースオークションによって構造的に20%、削減できる。これはリバースオークションにかける項目でも現在10兆円あるので毎年2兆円の削減になる。ちまちま事業仕分けをしなくても良くなる。
選挙もお金をかけずにオンラインで行うとよい。大事な事は選挙でもITを使えば双方向で同時に語り合える。電子集会ができる。だれでもが放送教区になれる。だれでもが自分の言論の自由が具現化できる。USTREAM。
我々が目指すべき次世代型産業構造は農業を単に補てん金でやるのではない。その体質を根底からレベルアップすること。この根底も情報国家が支える。知恵を使って改革を行う。
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2009年11月13日 金曜日
訳の分からない記事タイトルですね。
小生、そろそろ、自宅を購入しようとちょっとづつ検討中です。
福岡のマンション事情を知ろうと、色々とサイトで検索をしています。
基本的にポータル系のサイトは、そこからの資料請求も収入源ということで、直接マンションの特設サイトにリンクされていません。
しかし、殆どのマンションは特設サイトがありますよね。ポータル以外にもそれを見たいと思うのは人情。
ところが、特設サイトの見ようとした場合、
「マンション名をコピーする」ー>「google or yahooで検索」という手順を踏まなければなりません。なんという不便。と思っていたところ、自宅にたまに入るセレンデというフリーペーパーのサイトにアクセルしてみると、あるではありませんか。
http://serende.net/serende_es/fukuoka_ms_index/index.html
福岡市内で販売中のマンションの一覧。そして、惜しげもなく直接特設サイトにリンクされています。便利!だけど収益モデルはどうなっているんだろう?多分無料で掲載しているのではないかと思います。
収益モデルも優先させたら、顧客の利便性は犠牲になる。うーん、ジレンマですね。
しかし、世の中、こういうジレンマとGAPのあるところには、必ず新しい製品・サービスが生まれます。ジレンマとGAPを埋めようという裁定が必ず働きます。
近いうちに、不動産ポータル系で収益モデルとしても成立し、顧客の利便性も兼ねたモデルができるでしょうね。
もう、いくつも有るとは思いますが・・・。
顧客目線のジレンマとGAPに注目です!
*ちなみに、このサイトこんなものもありました。面白い!
http://tantei.cinq5.com/
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2009年11月11日 水曜日
おい、おい、おい。
リーダーでなくても、マネージャーでなくても、ビジネス・パーソンなら個人事業者であれ、なんであれ、自社あるいは自分のビジネスの損益分岐点くらいはしりましょう!
意外に知らない人が多ーい!
これ知らないで、ビジネスするなんてありえなーい。です。
いくらがんばって売上あげても、損益分岐点しらないと、真っ赤っか。なんてこともあり得ます。
ネットでその意味、計算方法などいくつも出てきますので、是非、ご自身で調べて、計算してください。
自分で調べて、やることに意味があります!
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2009年11月9日 月曜日
下の図で、リーダーがすべき行動領域はどこでしょうか?
答えは、重要度が高く、緊急度が高い③ではありません!
答えは、①です。
リーダーは、重要度が高く、今やらなければ緊急度が高くなってしまう①を、緊急度まで高くなってしまう前に、処理する・着手しなければなりません。
例えば、資金調達。
資金調達は、とても重要な仕事です。しかし、緊急度が高くなってからでは、交渉力で既に負けている状態での極めて不利は状況での調達になります。
ちなみに、④の重要度が低く、緊急の仕事はシステム化すべき仕事です。
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2009年10月27日 火曜日
今回は、可視化vs不可視について触れてみようと思います。
まずは、戦略論の立場から、
世界的に有名は戦略論といえば、
ポーター教授の5forces model
そして、
バーニー教授に代表される
リソース・ベースド・ビュー
上記を簡単に説明すると、
5forces modelは、
自社事業の強さを
新規参入の脅威
既存企業間の敵対関係の強さ
代替製品またはサービスの脅威
バイヤ(直接顧客または最終顧客)の交渉力
サプライヤ(供給業者)の交渉力
の視点から分析するものです。
リソース・ベースド・ビュー
は、上記の5forcesが社外の外部環境を分析しているのに対して、企業が内部にもっているリソースこそ企業の力の源泉となるという主張です。
例えば、企業文化、組織風土、業務プロセスなどです。
これら二つの見方を変えるとちょっと極論ですが、5forces model は可視、つまり模倣が可能
リソース・ベースド・ビューは不可視、つまり模倣が困難ということも可能です。
上記の戦略モデルは、排他的関係にあるのではなく、共に重要で、ともに戦略視点には欠かせないというのが現在の流れです。
つまり、可視的で模倣される可能性のある、その事業を外部環境との関わりあいで分析するだけでなく、不可視的故に模倣されにくい、その事業の強さを支える資源が社内にあるか?
ということなんですね。
そして、不可視的故に模倣されにくい、その事業の強さを支える資源のマニュアル化や外部へのサービスとしての提供はとても難しいのです。
加えて、そもそも、日本では、不可視のサービスには資金をださないという
文化・風潮があります。
何が言いたいかというと、
”○○を達成した奇跡の営業ツール!”とか
”不況期を乗り切る多角化の傑作!”とか
”話題のモデルFC化!加盟店募集開始!”とかありますよね。
これらは、基本的には、その事業を成功させた企業の内部資源に依存している可能性が高く、それは移植することが極めて難しいことなのです。
目に見える、可視化されているツールに飛びつくのではなく、自社が持っている資源も同時に検討しなくてはならないし、
自社の不可視の資源を長ーい時間をかけて醸成して行かなければならないのです。
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2009年10月21日 水曜日
本日、明日は霞ヶ浦に出没です。
メーカーの研修所にてアカウントマネージャーに対して日頃の見直しや経験の棚卸を行うためのファシリテーターを担当しています。
昨日、群馬から茨城に移動する際、てっきり群馬の隣が茨城だと思っていたら、栃木が有るじゃありませんか?して、移動が結構大変でした。関東から九州に来られるクライアントからよく「シーガイヤ(宮崎)近いやろ?」と聞かれる事がありますが、土地勘ってそんな程度かもしれませんね。
いや、はずかしや。
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2009年10月19日 月曜日
超音速旅客機、コンコルド。2003年を最終フライトとして姿を消しました。もともとコンコルドは運用段階から赤字が出る事が判明していました。しかし、それまで行ってきた事が無駄になる事を恐れて英仏当局により開発が続行されます。そして僅かな数が生産され、商業でも大失敗をおこないました。
行動経済学では、これらの行動を「コンコルドの誤り」といいます。また、ファイナンスでは、これらの行動を「サンクコスト(埋没費用)」と言います。
現在、羽田空港を国際的な空港のハブにするという議論がなされています。前原国土交通相が推進の口火を切ったことが始まりです。
首都圏には羽田と成田の2つの空港が存在します。羽田は国内線、成田は国際線のイメージが強いと思います。しかし、もともと羽田は国際と国内の両方の路線を運航していましたが、1978年の成田空港開業に伴い、現在のようにすみ分けを行いました。
当時から羽田の利便性は考えられていましたが、かつての技術水準では沖合への拡張が困難で、旅客が増えても航空機の物理的な着陸回数を増やす事ができませんでした。そこで成田を開業したという背景があります。
しかし現在は技術水準が大幅に向上しました。困難だった海上埋め立ての技術が革新して羽田の沖合は現在は埋め立てを拡張して来年の10月頃には4本目の滑走路の利用も始まる予定です。
前田国交省はこのタイミングで「羽田の国際枠を増やして24時間の国際線のハブを目指す」と述べたのです。日本が、今後アジアの中心になるのであれば、シンガポールのチャンギ国際空港やソウルの仁川(インチョン)国際空港に負けない設備は必須です。
これに対して千葉県の言い分が少し稚拙だと思います。まず、「成田には突然降ってわいた議論です!」などと発言しています。しかし、上記の背景を考えるとこのような議論が何時起こってもおかしくない流れです。また、成田は誰が考えてもハブ空港にするためには陸路の便が悪すぎます。
そしてもう一つ。千葉県が主張しているのが「成田空港は完成までが苦難の歴史であり、事はそう簡単でない」と主張している点です。議論の対象は過去の話ではなく、これからを基軸に将来に向けての発想です。つまり、これまでの事は明らかにサンクコストとして考えるべきです。国際的なハブ空港という発想は国全体の最適を考えるべきで、県の部分最適を考える議論では無いと思います。
羽田に4本目の滑走路が出来ると段階的ではありますが年間に11万回の発着枠が増えます。国の方針では、現在国際線に3万回、国内線に2万回を割り当てることが決まっています。前原国交相は残る6万回を国際線の枠に考えているのでしょう。
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2009年10月17日 土曜日
休みの日には、妻とカフェによく行きます。
本日は、玄関と書斎のインテリアを変えようということになり、福岡市天神のインテリアショップを散策。
そこで見つけたのが、薬院六ッ角にあるorto cafeさん。
見つけたというより、以前から知っていて、機会があれば行ってみたかったお店です。
http://r.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40001854/
本日いただいたのは、Days Lunch.日替わりランチですね。
とても美味しかったですよ。
店内の雰囲気が何より私好み。ラッキーにも玄関、書斎のインテリアに参考になるポイントもちらほら。
最も関心したのは、私が食べていたものを床に落としてしまったので、最初にいただいていた
お絞りで、床を拭いた瞬間、つかさず新しいお絞りを持ってきていただいたことです。
恐らく、そんなこと店内マニュアルには書いてないと思います。
しかし、こんなちょっとしたサービスがリピートへのきっかけになります。
今回お絞りをさっと持ってきてくれた男性店員さん以外でも同じことができるのかなぁ?
できるとしたら、どんな教育というかをしているのだろう?どんな仕組みがあるのだろう?
なんてことを考えました。
ということで、何度も足を運びそうです。
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2009年10月15日 木曜日
あなたが捕らえている、認識している問題は、現象でしょうか?原因でしょうか?
何か組織で問題が起こった場合、解決に向けて、方向性、ゴール、アジェンダのないミーティングをしていませんか?
現象と原因を区別しようという提案はありますか?
現象と原因を区別する作業をしない場合、どのようなことになるでしょうか?
運良く原因を発見し策を講じ、問題を解決することもあるでしょう。しかし、これは希です。
そう、現象を解決しつづける限り、それは対処療法であり、同じ原因から発する問題がまた起こります。
負のスパイラルに入ります。
勿論、現象と原因の見分け方のコツはあります。訓練すれば誰でも区別することができるようになります。
しかし、ここでは割愛しますね。笑。
少なくとも、認識している問題が、
「現象」or「原因」なのか考える時間、習慣を持つようにしましょ。
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2009年10月14日 水曜日
あなたの競合は?
あなたの提供する商品・サービスの顧客価値(ベネフィット)は?
あなたの提供する商品・サービスの価格は?
あなたの提供する商品・サービスの差別化は?
これは、あなたが知っているのではありません。
自分の考えが顧客の考えを代表していると思い込んでいるあなたが知っているのでありません。
知った気になっているだけかもしれません。
上記の答えは、あなたのお客様が全て知っています。
競合を知る。
提供する商品・サービスの顧客価値を知る。
提供する商品・サービスの価格を決める。
差別化を計る。
これらは、どれ一つとっても、戦略策定→戦術への落とし込みという一連の流れの中では欠かすことのできないものばかりです。
どんな教科書を読んでも、セミナーでも、コンサルタントに聞いてもそう答えるでしょう。
しかし、当たり前だけど、うっかり見落としている点が、
決めるのは、「あなた」ではなく「お客様」であるということ。
あなたが競合はA社・B社だと思っていても、お客様から見た競合がC社であったら、大きな戦略ミスとなります。
あなたが決めた差別化が、お客様には伝わらなければ、無駄な戦略→無駄な戦術を施術することになります。
今一度、お客様の視点に立って、再考してみましょう。
THINK THINK!
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