最近強く思う事。
それは、Webの業界について。
仕事柄いくつものweb会社、いくつものwebのプロデュースをしてきた経験上、強く思うことである。
どこの会社も、web戦略とか、webマーケティング、webコンサルティングという看板を掲げています。
私見かもしれませんが、webはやっぱりリアルがあって初めて存在するものであると思っている。リアルとはモルタルという意味ではない。
実際リアルな会社、つまりwebを発注する会社のリアルな戦略という意味である。
リアルな戦略とリアルでの成功モデル、ビジネス・モデルがあって初めてwebがあると思う。
webを成功させるためには、成功というか、webで何を実現するのかということは、まず、リアルでの戦略があり、その戦略の具現化としての戦術ツールとしてあるのがweb。戦略と戦術を繋ぐのがwebであって、戦略と戦術に断裂がおきてはならない。
つまり、
web発注側には、確固たる戦略(経営/事業/マーケティング)があり、請け手であるweb制作会社は、そのリアルな戦略を構築する力、或は、理解する力がなければならないと思う。
webのテクノロジーや小手先のSEO、過剰なデザインありきではなく、顧客業界へのナレッジ、ビジネススキルのナレッジが必要であるということ。
さらに
発注側と請け手に大きな問題がある。
webを安く発注する、安く受注するという問題である。
webで何を実現したいのかにもよるが、
例えば、収益に繋げたいとする。
その会社がwebではなく、人材の補強を選択したらどうなるであろうか?
そこそこ優秀な営業マン、マーケッターを雇用したら、年間幾らかかるだろうか?
一人1000万円から1500万円くらいは必要であろう。
これと同じことを10万円や20万円のwebで実現できると思っているのだろうか?
全くナンセンスな話である。
発注側、請け手の正しいwebへの理解、そして、請け手のビジネスナレッジの知識武装。
このParadigm_Shift(戦略と戦術のシームレスな連携)に気づいた発注側、受注側のマッチングこそが今後成功するwebたり得ると思う。



















