2010年8月21日 土曜日
先日、福岡の凄腕公認会計士、そのお知り合いの大阪のこれまた凄腕公認会計士の方と打ち合わせを兼ねて、食事会を行いました。
実は、私を含め3人で、大型のM&Aに取りかかっていたのですが、成約にいたらず、その残念会と、今後も大阪、福岡のM&A促進のための情報共有をしていく会を作ろう!との集まりでした。
その席で、福岡の公認会計士の先生が、
小さい頃に「人生ゲーム」に親しむか、「モノポリー」に親しんでいたかの文化の違いは、ビジネスの世界では大きな影響があるというのです。
モノポリーは、ご存じ通り、ゼロサムゲームです。0か100で一人勝ちの世界。
人生ゲームには順位がつけられる。しかも、途中で起こる、インシデント、アクシデントもモノポリーに比べれば遠慮がち。
この違いが、大人になってときに、ビジネスの世界でどんな違いを生み出すのか?
ご想像の通りなので、ここでは説明はしません。
勿論、これは、科学的根拠があるわけではありません。
ただ、何となく、「なるほど」シリーズだったので、ご紹介しました。
タグ:M&A
カテゴリー: 戦略, 組織・リーダーシップ | コメントはまだありません »
2009年11月9日 月曜日
下の図で、リーダーがすべき行動領域はどこでしょうか?
答えは、重要度が高く、緊急度が高い③ではありません!
答えは、①です。
リーダーは、重要度が高く、今やらなければ緊急度が高くなってしまう①を、緊急度まで高くなってしまう前に、処理する・着手しなければなりません。
例えば、資金調達。
資金調達は、とても重要な仕事です。しかし、緊急度が高くなってからでは、交渉力で既に負けている状態での極めて不利は状況での調達になります。
ちなみに、④の重要度が低く、緊急の仕事はシステム化すべき仕事です。
タグ:ファンキー、カジュアル、フランクなコンサルティング, リーダーシップ, 戦略コンサルティング, 東京, 福岡
カテゴリー: 戦略, 組織・リーダーシップ | コメントはまだありません »
2009年11月9日 月曜日
午前中、早嶋が起業してからずっと仕事をさせて頂いている経営者の方と、彼の会社の将来ビジョンを作成するブレストを行っていました。本日は開業10年の特別な日。そんな日に、さらなるステップのため会社のビジョンをワイガヤでブレストする、特別なミーティングでした。
改めて、起業からこれまでの軌跡を聴いていると、医院が急激に良くなったターニングポイントがあります。その瞬間は、経営者が変わった事です。物理的には同じ経営者ですが、経営者の考え方が180度変化したのです。それまでは、医院は経営者一人の力で引っ張っている、優秀なスタッフや社員がもっと必要だ!という認識でしたが、ある時、気付いたそうです。
経営は一人で行っているのではない。ましてや医療サービスの提供は社員やスタッフが行っている。ドクター1人が提供できる治療や医療行為、医療サービスはスタッフや社員がいるからこそ提供出来ている。1人で行っているという認知は大きな勘違いだ!と。
その日から、今まで社員やスタッフの悪いところしか見えなかったのが、良く考えているところや、伸びているところなど、社員やスタッフの良い点が見えるようになったのです。これまでは、自分が全てやっている!という認識だったので、社員やスタッフの良い点を見るという視点が無かったのです。
そうするとどうでしょう。駄目だ!と思っていたのは、実は良く頑張っているけど、やり方が少しまずかったり、方向が少しずれていたり。取り組む行動は前向きだけどちょっと違う。というのがどんどん見えてくるようになったそうです。そして、社員やスタッフに対して起こる事なく、その事を伝えて、良い方向に導くようにします。結果、経営状況が徐々に良くなってきました。
これまでは、主体は自分だと思っていたので、部下の様子は悪いところしか見なかった。しかし、その日から徐々に主体は部下で、自分はその部下を支えているとの認識になったので、彼ら彼女らの良いところを伸ばすための視点が生まれてきた。結果、部下に対してのコミュニケーションが改善され、部下も経営者に対してポジティブな反応をするようになったのです。
経営者の行動が部下に響く。まさに社員は経営者の鏡なのです。
部下や社員の動きが悪い場合、彼ら彼女らを否定するのではなく、経営者である自分の行動を顧みる。彼ら彼女らの行動や結果は、経営者の反応の結果だと。経営者の視点が変われば、部下の反応も良くなるモノです。しかし、これに気付くためには非常に長い時間がかかるのかもしれません。
そんな事を考えた午前中でした。
タグ:ビザイン, ファンキー、カジュアル、フランクなコンサルティング, 戦略コンサルティング, 経営資源
カテゴリー: 組織・リーダーシップ | 1件のコメント »
2009年10月19日 月曜日
差別化!差別化!と言いますけど、これは簡単だけど難しい。
差別化だけなら、簡単です。例えば、ライバル店に半値で売る。これも立派な差別化、かしも、明日からできる。しかも、しかも、顧客にも価値のあるもの。
しかし、しかし、
意味ある差別化を構成する大切な要素を忘れています。
何だと思いますか?
そう、差別化を長期に渡って維持、発展させる会社の”資源(リソース)”です。
この資源には大別すると2種類あります。
簡単にいうと
買うことできて、目に見えるハード的資源
そして、
買うことのできない、目に見えないソフト的資源
共に大事な資源ですが、ちょっと考えてみましょう。
”買うことできて、目に見えるハード的資源”だけに頼ることは非常に危険なのが分かりますか?
何故か?
そうです。買えるということは、競合も手にすることができるからです。
一方で、
”買うことのできない、目に見えないソフト的資源”
こちらは、簡単に競合が手にすることができません。反面、その醸成には時間と労力が必要です。
一夜にして、できることはできません。
そして、これは誰が構想するものか?
そう、リーダーです。
何年も時間のかかる大切な、”買うことのできない、目に見えないソフト的資源”
これを構想するのはリーダーの役割です。
明日から始めよう!と毎日思っていては、ずっーと手にすることができません。
ということは、
いつまでたっても本当に意味ある差別化を手にすることはできません。
さぁ、動きましょう!
タグ:ファンキー、カジュアル、フランクなコンサルティング, リーダーシップ, 差別化戦略, 戦略コンサルティング, 経営資源
カテゴリー: その他, 戦略, 組織・リーダーシップ | コメントはまだありません »
2009年10月15日 木曜日
あなたが捕らえている、認識している問題は、現象でしょうか?原因でしょうか?
何か組織で問題が起こった場合、解決に向けて、方向性、ゴール、アジェンダのないミーティングをしていませんか?
現象と原因を区別しようという提案はありますか?
現象と原因を区別する作業をしない場合、どのようなことになるでしょうか?
運良く原因を発見し策を講じ、問題を解決することもあるでしょう。しかし、これは希です。
そう、現象を解決しつづける限り、それは対処療法であり、同じ原因から発する問題がまた起こります。
負のスパイラルに入ります。
勿論、現象と原因の見分け方のコツはあります。訓練すれば誰でも区別することができるようになります。
しかし、ここでは割愛しますね。笑。
少なくとも、認識している問題が、
「現象」or「原因」なのか考える時間、習慣を持つようにしましょ。
タグ:ファンキー、カジュアル、フランクなコンサルティング, 戦略コンサルティング, 東京, 福岡
カテゴリー: その他, 組織・リーダーシップ | コメントはまだありません »